呑気に長風呂してんじゃないよ。
冬将軍が近づいてきた今週の天候。
我が家のお風呂担当は母親のわたしである。
月一のアレの期間だけオットがムスメをお風呂に入れる。
ちなみに、産後8ヶ月頃を過ぎたあたりから、月一のアレが再開。
約一年半近く、生理痛(言うてもーてるがな)がなく、快適だったのが一変。
再開後の方が、ひどくなっており色々とやってみるものの効果はイマイチ。
そんな中、ムスメをお風呂に入れた後、待てど暮らせど出てこないオット。お風呂前になぜか袋タイプのジップロックを持って行ってた…。
ん??と思って、そろーっと洗面所へ行くと、ゆったり半身浴しながらなんか観てるやないかい。
私がムスメを入れているとき、まだかとまだかとムスメを着替えさせたらすぐに洗面所にムスメと来ては、リビングに帰るを繰り返し、早く出るようにと催促の嵐。
少しでも自分のために時間を使おうものなら『ムスメが〜』と逃口上。
そのデカめのiPhoneを湯船に浮かべてやろうか。
と、切に思うよねー。
ムスメの寝かしつけしてたら
お風呂入り損ねてわたしは寝落ちしてしまうオチ。
しかも翌日はいつもより早めの出勤。夜中にそろーっと入ろうとするも、肌をぴったりと寄せて寝てるムスメの感知スイッチは、おそろしく敏感でかつ正確であり、即起きる。
夜中1時前。泣き出すムスメ。
身体がポカポカでスヤスヤ眠るオット。
クソ野郎とつぶやき、ムスメを抱っこしてもらうよう起こして、急いでお風呂へ。
お風呂の温かさを感じながらも
俊敏に事を済ませお風呂を後にする。
ぎゅっと抱きついてくれるムスメを抱きしめて2回めの寝かしつけ。
この間オットとは会話がない。
してもお互い嫌な事を言うだけだから。もしかしたら何か言われたかもしれないが1日経って全く覚えていない。
そろそろスルースキルが身について来たかな。
いい傾向だ。
ため息ばかり、やかましいわ。
やかましいわ。
寝室でやたらため息つくなよ。
こっちがしんどなるわ。
金曜日から『なんか体調悪い』と毎度毎度の虚弱宣言。
ご飯は食べるけど洗い物はしない。
他の家事もしない。
我慢はしてたけど、この話はある意味背筋がゾクっとする話。
ムスメの初めてのXmas。
もちろん、プレゼントなんて買ってこないし、そんな頭すらない。
夜になりやっと重い腰をあげて
昼間に修理できなかった車屋さんへ行き修理してもらった。
もしかしたら、代車になるかもとかそんなところだけ変に予防線を張るもんだから、わざわざ二台で移動。
無事、代車も借りずに済みました。
そのあと、ムスメのプレゼントを買いにアカチャンホンポへ行ったものの『早く選んで』『どれでもいい』と連れてきたことを後悔した。
そのあと、混み合ってなかったから
回転寿司を食べに行ったものの
入店20分ほどで、ムスメがご機嫌ナナメに。
持ってきたマグマグもひっくり返したりし、踏ん反り返ったり。
我慢の沸点が1℃くらいのオット。
自分だけそそくさと食べてなんとお会計ボタン押しやがった。
そして、先に帰りよった。
お金も払わず、泣いているムスメとほとんど晩御飯を食べれなかった私を置いて。
帰宅すると寝室で寝ているオット。
かろうじてムスメのお風呂上がりは
対応…。
本当に本当に期待はしていないから
まあこんなもんかと思うけども
寿司屋でほっていかれたのは中々度肝をぬかれたねw
周りの人らもびっくりしてたもんね。
虚弱体質だとたぶん我慢する度量もないから、その場にいることすらできないんだろうなあ。
父親ってどんな風にして成長するんだろうね。その前に人としてどうにかしてほしいもんやな。
そう、たとえXmasだろうと期待はするな。身のためだ。
世間様はXmas。
我が家は単なる日曜。
23日から三連休の方もいるだろう。
私の職場は祝日も仕事なので関係ない。が、虚弱体質オットの体調不良により不意撃ちに三連休となってしまった。
祝日はムスメも保育園は休み。
誰も見れないから休むしかない。
ムスメが生まれて初めてのXmas。
サンタがやってきている。
子どもだけでなく、自分にもきた😂と喜ぶ姿がただただ羨ましい。
またもや原因はよく分からないが
しんどいと言って自分を動かすための最低限の動作だけして寝ている。
何も期待はしていない。
しないことが通常なので何もないことには特段傷つくこともない。
ただ、残念すぎるのだ。
オットは本当に本当に自分のためにしか頑張れないことに。
虚弱体質な故なのか。
つくづく思う、健康であればと。
心身ともに元気であることが本当に大切なことなんだと。
サンタさんが本当にいるならば
何を欲しいとねだるだろうか。
私にもう一度チャンスを与えてほしいと願うだろうか。
晴れた青空を寝室から眺めながら
ムスメとお昼寝でもしよう。
二世帯同居解消の費用について
我が家は今年の3月から二世帯同居となった。
そのために新築にし、母と妹は県外から家を売り転居。
私ら家族も賃貸から同じ市内ではあるが土地勘がないエリアに転居。
私の母と妹との同居を受け入れてくれた、オットには感謝です。
しかし、虚弱体質で幼稚なオットと母は折り合いがつかず現在、二世帯同居解消の話が母から出ている。
正直、お金なんて誰もない。
私ら家族も日々の生活でかつかつであり余裕なんて本当にない。
母の家(かつての実家)は、私名義であったため売却したお金は私の口座に入っている。これはもちろん名目上ではあるが、このお金を使って母の新たな転居先の費用にあてるならば、贈与税が莫大にかかる。
もし、その家をまた私名義にしたならば…。
現在の家は主人と共同名義にしているため、資産が増える(単純に不動産を二つ所有している)ため、税金はかかるは控除はなくなるはで、何もいいことはない。
母はもう転居先の家を早々に見つけ売主とも話をつけてきている。
早ければ手付金を入金するそうだ。
オットだけでなく二世帯同居はたとえ実の親子であっても難しい。
それはもうお互い別世帯であることを理解しあえないと、ただただイライラするだけであることは間違いない。
しかし私には妹以外、兄弟はいない。その妹も障害があるので実質わたしが面倒をみるほかない。
手も金も出さない人が
やっぱり二世帯は無理だよ〜
早くこっちに帰っておいで
って手招きしていることで母もそこに乗っかっているのだろう。
誰が年老いた母と妹のことを
本気で見てくれるのだろう?
そんな仏みたいな人がいるなら
喜んでお願いするのにね。
さあ今週がターニングポイント。
どうなる?
スルースキルのススメ〜私のリズムを乱していいのはこの人〜
これは仕事においての話になる。
相談員という職業柄
クレーム対応という、問題すり替え吐き捨て場の処理係になるのことは多々ある。
先日、3ヶ月ほど当方利用されていたが精神的な病気が悪化した故、辞めた利用者さんの家族から『よく覚えておけっ!』と怒り口調で言われたことの総論としては『月々¥500ほどで通えると思ってたのに一回あたり¥500かかってたなんて知らなかった』という、は?な話だった。
間に受けてしまえばきっと、こちらの不手際があって申し訳ございませんでした。になるんでしょうな。
このケースに限っては本当に単なる言いたいだけ。のものだった。
もちろん聞いたこっちは気分も悪い。慰めてもらっても、まだねちっこく言われた嫌味が心を渦巻かせる。
そんな時、あえて一息つくような場に身を置きにいき自問自答。
『さっきの人の言葉で、自分自身の機嫌を損ねたり、仕事のクオリティを下げないといけないほど、重要なことを言われたのか。』と。
切り替えするための言葉とも言える。
反省はその言われたことに囚われて続けて、うじうじすることではない。謙りすぎて謝ることでもない。
自分の落ち度を認め、そこに対して不快な思いや不便をかけたことに謝罪をし、次回からどうすべきかを伝えること、そして学んだことがあれば伝えること。これが反省の態度だと思っている。
っで、思うのが自分の人生に影響を与える人ってまあそんな数はいない。その影響を与える人との仲で起こるいざこざには、自分自身が落ち込んだり、時に怒ったりすることはあってもいいが、それ以外の人間に
しょうもないと思ったことを言われて、うじうじするのは相手の思う壺だと思うんや。
怒鳴ったり怒り口調で話してくる人ほど、淡々と対応されることに慣れておらず余計に暴れる。
へこへこされることで自分の正しさを誇大的に見せてるだけなんや。
今の所、私自身の機嫌を損ねていい相手は、ムスメ。
ムスメのことは簡単に一喜一憂してしまう。この人には敵わない。
オットに対してすらここ最近はスルースキルで対応するようにしている。無駄な口論はしないと思ったら
口数も減ったけどね。笑
まず同じ部屋に起きてる時にいることが減った。笑
人と人とのことやから、いつでもスルーできるわけではない。
一定の距離感を保ち、相手の言葉を鵜呑みせず、物事を見返すと
怒鳴ってる奴はたいがい自己中な解釈をして、自分が損したと思ったら徹底的に叩いてくる。
話し合いがしたいのではなく、自分のことをどうにかしろと相手の出方を見て、そこにまた文句が言いたいだけの、どうしようもない奴なのだ。
いやいやいやいや、たまのFNSくらい見てもバチ当たらんじゃろ?
適当な広島弁っぽい言葉を使ってみて、ごめんなさい。
使ってみたかった、言ってみたくてやってみた。
ムスメが寝室で寝ていた、22:13。
1階にいる実母から『嵐出てる!』と2階に向かって呼びかけている声が聞こえまして、私は寝室から飛び起きた。
我が家は二世帯同居である。
しかしこの二世帯同居、只今
解消の方向へ向かっている。
一緒に住み始めて10ヶ月。
この話はまた改めてするとして。
私は歌っている嵐が好きなので
テレビで見れるときは必ず見る。
母のファインプレーで見逃さずに済んだことをとても感謝している。
飛び起きた私。
ムスメはスゥースゥー寝ていたが
そばに誰かいないと気配でわかるようで、寝ぼけたままハイハイする。
ベッドなので転落の危険も大いにあるため、一旦テレビをつけて寝室へムスメを抱きに戻る。
おそろしいまでに細い目になっているオットの視線は横に置いておき
静かに鑑賞する。
黙って観れるようになったのも
私的には成長の一つだ。
寝ているムスメを起こさずに楽しめるものがあるんだから、本当ならきゃー♡と言いたいところを、ぐっーーっとこらえて、凝視する。
『ほどほどにしときな』と
YouTubeのゲーム中継を流しながら
言ってくるオット。
おいおい、自分はちゃっかり楽しみながらこっちの『たった数分しかない、メドレーの時間』を黙って見守ることはできんのかね。
しかもFNSやぞ。ほんまなら、コラボとかもあったら、それも観たいのによ。
1番純粋な嵐だけの場面を見ているだけで、上記の言葉を2回も言われるって何かしら??
それだけを見てムスメと寝室に戻ってきて、今この記事を書いている。
自分はちゃっかり楽しんで
相手が楽しむことを目くじら立てるのは、何かしら?
十二分に細い目をより細めて、見えてるん?って思うほど目を細めて、ばかばかしい。とでも言いたいのであろうか。
一言言えることは
黙っとれ。
たまの歌番組くらい、見せてくれよ。