白目をむくような日々(°▽°)〜母ちゃんは今日も働くよ〜

ゲーマー虚弱体質旦那、プリンセス好きの申年生まれの娘、地黒息子赤ちゃん、そして私の日常。

Wi-fiと結婚したいのかな?

スマホがもしこの世からなくなったら

何人の人が発狂するのだろう。

そしてそのうち、何人かは自ら命を絶つかもしれない。

また何人かは誰かを平気で傷つけるかもしれない。

それは命を奪う行為かもしれない。

他の何人かは、無気力になりだんだん興味の対象が減るかもしれない。

最終的には何も目的がなく惰性で生きるのかもしれない。

 

スマホがなかった時代があったから、人間は生きることができる。

 

果たしてそうだろうか。

便利さや手軽さ、そして繋がりや自己表現の場が世界各国、インターネットという媒介は人と人が対面や声で繋がる世界をあっという間に超えた。SNSというプラットホームを経由して凄まじい勢いで目に見えない手がたくさん繋がれている。

 

こんなことを知ってしまった今、はたしてなかった時代に戻ることができるのか。

 

もっと生きやすくなる。他人の目を気にせず無駄な情報に振り回されず、今この時間を大切に過ごせると思う。

 

スマホを上手に使えば、今この時間を大切にもできる。情報に翻弄されず、自分の価値観をより豊かにすることもできる。他人の目を気にするようなものをあえて見ないようにすればいいのではないだろうか。

 

なぜこんなことを考えているのかというと

オットの虚弱体質が再発したからだ。

3ヶ月の育休明けた翌日から体調不良。

救急外来にまで連れて行った。

そこから自宅療養となり4日が過ぎた。

体調は改善しているだろう。抗生剤と痛み止めが効き、食欲は戻っている。

しかし、寝室からほぼ出てこず文字通りスマホしか見ていない。

晩御飯の催促のためにだけリビングに現れる。

そして食事をしたら寝室へ戻る。

スマホで何をしているのか知らない。たぶん映画?

くらいしか分からない。

 

きっとこの人はWi-fiと結婚したかっただろうな。

と思うほど、寝ても醒めてもスマホ

 

いや、こんな世の中になってしまったから

仕方ないのだろう。

世の中には、スマホのゲームで離婚するケースがあるほどだ。

 

スマホよりもWi-fiという技術革新が家族を破壊の道へ進めているのか??

 

ともかく。

スマホは悪くない。Wi-fiと繋がることでスマホが悪になっているではないか。

スマホもとんだとばっちりだ。すこしiPhoneに優しくしてあげたくなるほどだ。

 

しかし、かくいう、私もスマホでいろんなことを楽しんでいる。

Twitter、メルカリ、ブログ、ゲーム、インスタ。

写真アプリも。

 

となると、私もオットのことはいえない。、

しかし!声を大にして言いたいのは、赤ちゃんのお世話家事育児すべてをこなしてうえで!スマホを楽しんでいるのだ。

 

そこが大いに違うのだ。だからイラつくんだな。

確実にそこが原因だな。

家事育児やれる状況じゃないにしてもよ?

熱下がってるんだったら手伝えよ?労えよ???

ってなる。

 

あー。Wi-fiと結婚したかった。Wi-fiはそんな労えなんて言わない。動画や音楽をスムーズに流してくれる。たまに怒ってどこか行くけど、電源オフにしたら何もなかったように戻ってくるから気楽だわ。

 

なんて、言われたらどうしようー。。!

 

なあーんて考えながら、Wi-fiにお世話になってます、私も。

 

さあ、明日はどうなるのかな。

読んでくれた人は元気で過ごしてほしいです。

 

 

二世帯同居解消、その後。

この記事から3年が経ちました。

 

annkoromochi.hatenadiary.com

 

 

 

現在、我が家は二世帯ではなく一世帯で住んでいます。

 

かつて実母と妹とチワワ1匹が住んでいた一階エリアは、誰も住んでいません。貸してもいません。

何かの教室をしたり仕事で使うような空間活用もしていません。

 

つまり、空き家状態。

3年が経過し、それでも空き家状態にしていて

今はよかったと思っています。

 

メリットとしては

 

  • 誰でも宿泊することができる

我が家は現在、生後2ヶ月の子がいます。

そして3歳の娘もいます。そして言わずもがな虚弱体質の夫もいます。

この三者三様、揃うとどうなるか。

常に誰かに手を取られる。

誰か1人調子崩すと地獄of地獄。

ですね。

地獄を見る前に、召喚しないといけない人たちに声かけをします。

 

一に、義実家。ニに、実家。

すぐに呼びます。困るの、私ですから。

嫌ですもん、不機嫌になるのは。

 

 

  • 【私が】気兼ねなく泊まってもらえる

義両親にしろ、実母にしろ、ずっと同じ空間にいなくていいというのは双方にとってメリット。

お風呂上がりの姿も気にしなくていい。洗濯物をほりこんでる部屋も無理に片付けなくていい。

 

そう、誰よりもこの私が気兼ね無く泊まってもらえるのです。

助けてほしいときに声をかける。ご飯を食べるときに声をかける。それができるんです。

すこし昼寝したい時、別のテレビが見たいときに

『また何かあったら声かけてね』で、別々の空間でリラックスした状態で好きなことが出来る。

 

これは思わぬ、産物でした。

 

ただ、少しデメリットもあります。

 

  • 家電を使えば倍の値段がかかる

一階には、お風呂、トイレ、台所、そして家電はエアコン、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、オーブントースターと揃っています。

もちろん使えばすべて2倍です。

お風呂も一階と二階で入ればもちろん光熱費としては倍近くかかりますね。

それぞれの部屋でエアコンやこたつを使えば、もちろん電気代も増えます。

こればかりは滞在日数にもよりますが、物理的な距離感と天秤にかけると費用対効果は充分にあるかと思います。

 

  • 使用後の掃除や物品管理が必要

これは義両親が使用した後に関してになりますが

子どもの遊び相手になってもらったり、食事の支度をしてくれたりと、助けてもらっておいて掃除して帰ってもらうのはさすがにできない…。

そのため、少し日常が戻ってきた時点(全員が回復した頃)に、寝具類の洗濯、片付け、トイレ掃除、風呂掃除、掃除機、ゴミ集めなどします。

 

いまは子どもも小さく、夫も虚弱体質なわけで

義両親や実母の実働的な力がないと我が家は崩壊してしまいますので、二世帯同居は失敗しましたが一階の使い方として

トータル的には、満足した使い方をできていると思います(^O^)

 

 

今後、家のメンテナンスをする際に普通の家の倍、物が壊れる時期が近く買い替えのタイミングで費用が2倍かかるのかと思うと恐ろしいですが…。

1ヶ月のうち、4日ほどしか一階は稼働していないので、タイミングが重なることは少ないかと思いますが覚悟しておかないといけませんね…。

 

 

 

 

『ゲームをしてもいいが、寝起きはすっと起きろ。』

2018年になり、気づけば明日から初出勤。

ですが、旦那はこの正月に私と娘が帰省したことで味を占めたのだろう。

ゲームの日々が始まったのよね。

夜中から明け方までゲーム。やはり自室があるのは大きいよね。

 

昼夜逆転故、起きれば不機嫌。

『眠くて不機嫌だから。(だから許せ)』と言われ『は?』の言葉以外返すこともできない私は鬼嫁でしょうか?

 

ある意味、趣味があるのはいいことだ。

しかし家庭内の役割を果たしてこその趣味ではなかろうか。

誰かにその趣味をしているが故に嫌な顔や思いをさせていることに気づかず


『俺も(家事なり育児なり仕事なり)やってんだから好きにさせてくれよ』

なんて言うてきた時にゃ、口が存在しなくなるようにしてやるぞと思うよね。

 

ゲーマーの厄介なところは、熱中するとやめられないことではないだろうか。

ヘッドホンしてインカムつけてゲームをしている旦那を見ていると常々そのように思う。まさに自制がない。自制することが不可能のようなもの。

なぜなんだろうか。ゲームという架空の、空想世界のものなのに。

 

架空の、空想の世界だから、やめることができないのだろうか。

もしかすると…。

 

ゲームについて詳しくない私からすると未知の世界。

現実からの逃避なのだろうか。

だってゲームの中なら常に自分が主人公であり、友と協力し明確な何かを成し遂げることができる。

そりゃ楽しいわな。わかりやすいし(勝ったか負けたか。最後に勝って終わればいい。)楽しいし(自分が思うように動かせる。予期せぬ攻撃もそれまたスリル。)時間を忘れる(まさに没頭。)ことができるもんね。

 

現実世界はどこまでいっても正解も不正解もない。

我で決めるしかないから不安にもなるし誰かに認めてほしいこともある。

昨日はOK、今日はNG、明日は△なことも山ほどある。

そこにイライラしても何もないことは子育てで学んだ。

 

そういう意味では常に自己を肯定できる場としてのゲームは必要なのだろう、彼にとっては。

 

私も案外やってみたらハマるんだろうか。

我が家にswitchがあるのだが、まあ私が下手なこともあり(スプラトゥーンもマイクラも挫折)長続きしないのよね。

どんなゲームが合うのかも探ろうとしてないから、きっと今の私には不要。

 

『ゲームをしてもいいが、寝起きはすっと起きろ。』

これだけラインに送っておいて、私は寝よう。

 

仕事はインフルB罹患したスタッフがおるためマイナス要員で仕事スタート。

そのため送迎要員の手配をしないといけないのに所長は手を打たずに私に投げてくる…帰省の運転中やからこまめに連絡できないとか知らんがな!!!

 

2018年、一歩ずつ踏みしめてやってこ。

旦那が変わった。

2017年。終えますね。
今年は激動…?というか
常に流れがあった1年でした。

仕事、家族、家事、育児。
どれをとっても十二分に出来たわけもなく、ほどほどにも満たない。

ただ、唯一変わったことは
虚弱体質の旦那が少しずつ少しずつ、自分の体調のバロメーターを知り、予防することで、悪化を防いだこと。
それと、私が秋頃から管理職の立場になり『こうしてほしい!』と家事を大胆にも丸投げしたことを受け止めたこと。

つまり、旦那が少しずつ変わった。
私が変わるより圧倒的に変化した。

暗黒期を乗り切った気持ちですらある。


今、娘と旦那と3人でこたつで寝転がりながら、いつどうなるか分からない不安(離婚)は、だいぶ薄らぎ、1年1年、家族としての層を積み重ねていきたいと思えるようになった。


旦那が変わった。
これが2017年の一番の変化。

ありがとう。

ワーキングママにこそネットショッピングの時間が必要ではないだろうか。

  • 母倒れると家の時間がすべてストップする。溜まるごみ、洗いもの、洗濯物の山…

 

週半ばに感染性胃腸炎に罹患し、1日仕事はお休みをいただいたもののムスメも時を同じくして、オェオェになってしまいまして。

家事どころか買い物すら行けず、家はカオスな状態になりこれじゃ病原菌の温床ではないだろうかと思うが身体はボロボロ。

 

束の間の落ち着いた時間。何とかTwitterをひらく力があるくらいに回復した時に

「ネットショッピングをうまく使えば…せめて食べ物と飲み物さえあれば、ムスメは何とかなる…娘はバナナクッキーがあると機嫌もいいし…」

しかし、ネットショッピングを使う時間が普段ないのだ。

 

  • ネットショッピングの私的な考え(偏見?)

ネットショッピングといえば今はスーパーも展開している。

即日お届けは何もAmazonのプライムでなくても生鮮食品を取り扱っているショップならもちろん届くようになってきている。

 

ただ、スーパー経由のネットショップに私はそれほど魅力を感じていない。

野菜や魚、果物を目で見て買いたいなあと思っている。

しかし、それがある故に買い物へ行けず結果、冷凍食品や出来合いもので済ます日が多いのもまた事実であり…野菜がきれいにバランスよく並ぶ食卓を1週間続いたことは、まあない。

 

となると、八方ふさがり。はてさてどうしよう。

自分に合うネットショッピングと普段の買い物でうまく時間を有効活用できないものだろうかと。

 

  • 重いもの&定番商品はネットショッピング

 主に日用品や缶詰やレトルト食品など長期保存のきくものをネットショッピングにしている。Amazonar(アマゾナー)な私は送料が¥290かかってもAmazonパントリー」を使う。普段使うスーパーで買えないもの買う★とか思ってたけど、そこは小心者やから、定番のものか知った味のものしか買わない…。送料無料が当たり前になりつつあるけど、運んでもらうんだからお金かかるのは必然だよなあ~と今更ながら思う。

 

  • ネットショッピングをする時間をどこで設けるのかが重要課題(やっぱり)

私なんかはスマホやPCを触っていたらムスメがもちろん触りにくるし、病弱オットもわざわざ覗きこんでくる。オットは極度なAmazonarなため、ここには理解を示しているのがまだマシかなと思う。

こうやって今文章が打ててるのは、おんぶをしながらムスメをあやしているのとオットは遅れてやってきた感染性胃腸炎でぶっ倒れてるから。

隙間時間で何が必要かをリストアップして一気に注文するのが理想的ではあるものの

ネットショッピングやから他のページにも飛んでしまうんよね~

今日の私なんか気づいたら、リップクリームとムスメの保育園用の服をポチってたもんんね~。まぁでも必要なものに変わりはないからね!

 

自分の家事のルーチンの中にネットショッピングも1つの買い物の時間として設けることができればいいんだろうね。家にいても外にいてもネット環境さえあればどうにかなるんだけどなあ。便利だからこそ難しいってのもあるのかな。

 

 

 

冒頭で言ってた「バナナクッキー」はこちら。

ムスメ(1歳1ヵ月)大好きです。 

 

大げさすぎなしねぇか?そのため息。

おひさしぶりです。

どこかの誰かがこの記事を読んで『あーまだ我が家はマシか…』と思ってもらえたらそれでいいと思ってこのブログを書いてます。


2日前に娘、昨日私が感染性胃腸炎に罹患し、オェオェ、ゲロゲロになっておりました。

ムスメのマーライオンリバースにより何度こたつ布団を洗濯機にかけたことやら。。

今月で同居を終える私の母と妹も時を同じくして同症状で苦しみ、一族崩壊の道を辿っているところ、いつもは最初に崩れるオットがなんと元気ではないか。

『お父さんは、元気なんだよー』と38.2℃で関節痛にも苦しむ私の横でムスメを相手するオット。

最近やたら、サプリを飲んでいるのは知っている。果たしてそれの力なのか…??


本日の朝になりムスメ、私は症状緩和され、ムスメは保育園へ。私は半日だけ出勤することに。

そこでオットが朝から『熱っぽいー』とか、言い始めて。

熱っぽいってなんやねん、熱測れや。って思いつつ、なんて言葉かけしたかも覚えてないままに急いで朝の支度をしてムスメを保育園へ。


私は月末ということもあり仕事が立て込んでいた。昨日、急きょ休むことになってしまい仕事の段取りが遅れてしまったこともあり少々強行ではあるが仕事へ。

8:30→13時まで勤務し早退しようとしたところ、オットからライン!!


半日休み貰って寝てたけど、熱でたの。だから1日休みにして貰った。今家だよ。


は?すでに休んでたんかーーい!

休みの事後報告かなわんわー。


帰ってきたら、ヒィーヒィ言うてるけどその声がでかくてびっくり。


保育園から帰ってきたムスメもびっくりして寝つき悪い!


ため息やらしんどさで唸ってるやらで、ほんまやかましい。


そのくせ、youtubeの動画は見てるっておかしない?!


これはわたしの心の狭さなのか?!


今やっと ため息がおさまったので

ブログを書くことができたわ。


体調不良の時は寝室を別々にしたほうが良さそうやな。

なんか策を考えよう。



電動鼻水吸引器様々です。

12月初めから、中耳炎になり毎週末は耳鼻科受診。

中耳炎は繰り返す、と言われていて
症状が落ち着いたなあって思ったらまた悪化を繰り返してました。
(ムスメの場合、耳垂れ→あおっぱな→発熱を短い期間で繰り返えしました)

医師から受診のたびに言われていたのが

『お母さん、鼻水ちゃんと吸ってますか?!』でした。

ちゃんと、って言われる度に
ちゃんと吸ってますがな。と心の中でため息まじりに答えてました。

我が家は口で吸引するタイプの鼻水吸引器を使ってました。
薬局でも手軽に購入できたし、人気NO1とAmazonでも書いてたし。
己の吸引力を試されるかのごとく、ムスメの鼻水を吸っていましたがあまりに毎週末に『ちゃんと吸ってますか?』と言われると『これ、吸えてないってことよね』と気づきまして。

そして、年末に電動の鼻水吸引器購入。



届いて速攻使ってみると…

出るは出るは鼻水!!
吸うは吸うは鼻水!!

イラストで書かれた分かりやすい手順表を手元にしながら簡単に出来ました。

はじめは吸引器の電源を入れると鳴る音にびっくりしていたムスメ。
だんだん慣れてくると音は大丈夫に。
ただ、鼻水を吸われることにはまだ慣れず、ダンナと2人がかりで吸引してます。

けども、おかげさまで電動の吸引器に変えてからは悪化することなく無事に終診となりました。
それでも2ヶ月近く、通院していたので母ちゃんとしてはキツかった。

鼻がかめないうちは、吸引器が便利だと思うしやっぱり電動は威力が違いますね。
ムスメが口を閉じてすやすや眠る姿を見て、よかったなあって思っています。